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七五三の初穂料について

初穂料とは、七五三の時などに祝詞をあげてもらい、お祓いなどをしてもらった時の謝礼として納めるお金のことを初穂料といいます。謝礼は七五三のお祓いの受付時に納めます。また、予め金額を決めている神社もありますし、祈祷の予約等で問い合わせをするさいに教えてくれる神社もあります。熨斗袋は、紅白蝶結びタイプの熨斗袋を用意しましょう。まず、水引きの上に御初穂料と書きます。そして、水引きの下に祈祷を受ける子供の名前をフルネームで書きます。兄弟、姉妹など祈祷を受ける子供が一人ではない場合は、連名で書きます。文字を書くときは、筆ペンで書きます。そして、初穂料は祈祷を受ける子供の親が用意して払うのが一般的ですが、地域や親族のしきたりなどがある場合は、そちらに従います。

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